不謹慎な飼い主で…(笑)
ダイナです!
久々の更新かと思ったら、一枚目の写真が わたくしの「ち~」の場面をチョイスするなんて…。
その辺からすでに不謹慎!!(笑)
何故スヌード付けて散歩をしてるのかと言うと…、
はずすとこんな感じになってるからなのです。
前回の記事の頃はご飯も一日おきにしか食べなくなったり、胸水が溜まったり…など、
心配な日々も多かったのですが、6月10日の通院時に痛み止めとしては最終段階のフェンダネルパッチに切り替えました。
いわゆる麻薬(モルヒネ)の貼り薬なのです。
背中か首の毛を剃って貼ります。
何かの拍子に剥がれて、タバサやノン兄やウルが食べてしまったら大変なことになるので、
包帯を巻かなければなりません。
背中に包帯グルグルはあまりに痛々しく見えてしまうという事で、首に貼ることになりました。
3~4日で貼り替えなければならない為、週2日の病院通いの日々になってしまいました。
が、フェンダネルパッチに切り替えた途端、すこぶる調子が良い。(笑)
さすが麻薬(モルヒネ)だけあって、痛みはすっかり消えているようで、仰向けで気持ち良さそうに寝てたりする。
骨肉腫の大きさはソフトボール大まで大きくなってはいるのだが。
進行を遅らせる効果を狙って、ステロイド剤も少量投与を始めたのだが、それがいろんな所に良い効果をもたらしているようで、ご飯もモリモリ食べるようになったし、胸水も貯まって無いようだし、あれだけ辛そうだった咳もほとんど無くなった。
心臓の病気や骨肉腫の状態は依然として良くない方向に進んではいるのですが、疼痛緩和治療としてはかなり良い感じで成功しているみたい。
病院の帰りに、航空公園に寄ってもらったの♪
月曜だったので、残念ながらドックランはお休み。
とはいえ、駐車場から直線距離300メートルくらいまでしか歩けなかったけどね。
楽しそうに遊ぶシェルティ。
割と長い時間、広場を見つめて楽しそうだった。
パッチの貼り替えは、昨日の金曜日で5回目。
少しは慣れてきたようだが、最初の何回かは、やはりちょっと異常だった。(笑)
まあ、暴れたりするわけじゃないけれど、トロ~ンとしていたり、「ヒュ~ン」って意味無く鳴いてみたり…
そうかと思えば、目をランランさせてタバサに「遊ぼ!!」って言ってみたり…
あれほど何を与えても食べなかったのに、何でもかんでも「食べます!!」って感じだったり…
表情からして変な感じが伝わってきた。(笑)
そんな時思い浮かぶのが、昨年の夏に日本中をにぎわしたママドル。
ダイナが目をランランさせていると、
「ダイナさま、バキバキにキメちゃってるの?」とか、
「○○ピーがDJやってる時みたい…」とか…
言われちゃってます。(笑)
不謹慎極まりない飼い主たちではありますが、
ダイナがどんな状態でも、辛くなさそうで食欲があるってだけで、手放しで嬉しく安心するものなのです。
たとえその食欲がステロイドの副作用だったとしてもです。
病院に行くたびに、諭吉が複数枚単位で羽を生やして飛んでゆきますが…。
冷や汗をかきながら、やせ我慢で頑張る飼い主です。(全然痩せてないけどね)
「ハイパー(サイバー?)○○ピーと一緒にしないで~」
これは昨日(金曜日)の夕方。
また病院帰りに公園に寄った。1キロ弱は歩けたかな。
後ろの自転車の人が見ている看板は、ドックレースの告知。
今日はここでイタグレ限定があったんですよね。
タバサと見にいこうかな~って思ってたんだけど、モタモタしてたら雨が降ってきちゃったので、行くのは中止しちゃった。
明日はゼブラに行こうかな。 雨降らないといいな…。
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