シンディさん、かぶって我が家にやって来た「猫」をすっかりどこかに拭い去り、
絶好調でございます。(笑)
毎日へそ天で寝ているし…。
何か面白い事・面白いモノはないのかと、あっちこっちをゴソゴソと探しております。
黙って見てると立ちあがってテーブルの上や棚を覗いてます。(笑)
推定2歳ですが、この好奇心旺盛な感じは、まだ6~7か月のパピーのよう。
きっとそんな時期には何の世話もしてもらえずに過ごしていたのだろうから、まだ経験値としてはパピーのままなのかもしれない。
ま、シンディがやっと「地」「本性?」を出して、楽しそうにしているから、私達も楽しいんですけどね。
お楽しみの残骸…。
母の本。 まだ途中までしか読んでなかったんだって!(笑) 残念。
BOOK OFFで買った本だから、まあいいか。
タバサだとここまでにするのに時間がかかるから気付くんだけど、さすが小振りと言えども大型犬なので、秒殺です。
ビリッって音がしたので見に行ったら、既にバラバラでした。
そして、これはリードの持ち手側。
シンディの預かりボラさんから、「車に入れたまま留守番させる時はリードを咬んでしまうので、はずしておいた方が良いですよ」と聞いていたので、気を付けていたのに…。
ちょっと買い物…などの時は必ずちゃんとはずしていたの。
でも、いつもの公園までは車で10分くらい。
窓の外を見たりしながらあっという間に着くので、今までも咬んでる暇なんて無かったはず。
なのに、とある土曜日、駐車場が満車で、ちょっとだけ出待ちに…。
それでも、ものの10分くらいだった。
駐車場に入って、シンディを降ろそうとしたら、
「あ~!やられた~」
でもまあ持てないこともないから、いいか~と散歩をスタートして200メートルくらいのところで、リードが首輪から外れた!!
シンディ、思いがけずのフリーにフリーズ…。
逃走癖のあるシンディ、家に来てから細心の注意をしていたので、逃がすことは無かったけど…とうとうなの~??
シンディも思いがけないフリーな感じに「あれ??」って顔をしていた。(笑)
とっさに「シン子にゃ~ん、おいで~」と甘い声で呼んでみたら、尻尾を振ってデレデレと寄って来てくれた!!
叫んでたら逃げてたかもしれない。
だって「逃げちゃおうっかな~」って顔してたの見逃さなかったもん!
危ない危ない。
一緒に散歩に行ってたのが姉で良かった。
母なら確実に叫んじゃってた。
ホッとしてから、「何でリードが取れちゃったの???」と、良く見てみたら…。
ナスカン側の革もかじっていたらしい…。
何故あの短時間に、両方咬めるんだぁ?
びっくりするじゃないか!!
そんなわけで、リードがただの革のヒモになってしまったので、首輪に革ヒモを2重にひっかけて、超短いリードでのお散歩になってしまった。(笑)
その日の自業自得なシンディ。
そしてまたとある日…。
ビビリのシンディはまだドックランを楽しめた事が無い。
怖くてガウガウ言っちゃったりもするし、逆にガウガウ言われると尻尾インで意気消沈してしまう。
何故かその日は大型犬エリアに誰もいなくって、貸し切り状態。
じゃあ、他の犬が来るまで、タバサもジジも一緒に入っちゃう?(ホントはいけません。ごめんんなさい)
貸し切りみたいよ~何か楽しい♪
タバサもジジも来たよ~。
だからと言ってこの二人、まだシンディと走って遊ぶのは怖いようで…。
シンディの周りで二人で遊んでるだけなんですが…。
それでもシンディは…味方が多くて余裕顔。
「あれ?ここホームなの??」
思考回路がタバサに似ていて笑ってしまうのだけど、今までアウェイでおどおどするだけだったドックランが、タバサとジジしかいない事で、一気にホームに。
そう、ホームと言えば「Bad girl」に変身するのがタバサさん。
そして、そんなことだけ似ているシンディも…
Bad girlに変身!!
フェンスの外を歩く子に「ガウガウ~」って…。
しかも相手はチワワなんですけど…。
弱虫シン子は大きい犬は見ない振りをします…。(笑)
何か超楽しくなってきた♪
また犬通るかしら~?
小型犬エリアのプードルを脅かしてるし…。
シンディ!やめなさ~い!!
「僕にはやめてね。悲鳴あげちゃうからね!!」 byじじお
僕はひとりで走るから~!!
時々タバサとも…
一人でも楽しいも~ん。
シンちゃん、ノリノリだね~。
「今日は超楽しいよ~」 byシンちゃん
この日は「帰るよ~」と言ってもなかなか戻って来なかったシンディ。
いつもはすぐに来るのに…。
本当に楽しかったってことなんだろうな、きっと。
でも、こんな風に誰もいないドックランなんて滅多にないからね。
年に一度あるかないかだよ。
ラッキーだったね。良かったね。
ガウガウなシンディですが…もうちょっとしたら落ち着くと思うので…
落ち着くのかな…(笑)
でも一番最初に飼ったアフガンのサトルの子供の時よりは全然大人しい。
大人になったら良い子だったけど、子供時代には何度転ばされたことか…。
転んだ私のことなど気にもせずにガンガン歩き続け、道路の真ん中を引きずられたことさえある…。
顔を擦り剥いて、半泣きで家に帰った。(笑)
それも今では懐かしい思い出だし、それに比べたらシンディなんてカワイイもんだ。(笑)
まだまだ生活の中で聞こえる音にもビクついちゃったりもするし、人間には大丈夫なんだけど、すれ違う犬にはガウガウ言ってしまったりもする。
いろんなことを経験して、いろんなことが大丈夫なんだって学習しなくちゃね。
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