大黒柱なのか?じじおくん…
またサボっていたら10月も終わりそうで、少々焦るわたしです。(笑)
先週末は軽井沢に行っていたので、キレイだった紅葉などを…と思っていたのですが…。
シンディさんが水曜の朝から急に具合が悪くなりまして…。
前日まで、調子良く走ったりして元気だったのに、朝起きて、いつものように
「おはよう!」って抱きついたら、「ひゃ~ん!」と。
決して力強く抱きついたりしてませんよ!(笑)
いつものようにです。
全国的に冷え込んだ朝です。
寝る時に私のベットにいたので、「寝れないから降りて。」と言ったくせにタバサは布団の中に入れてあげちゃったりしたので、いじけちゃったのかしら…。
と、最初はさほど気にしてなかったんだけど…。
あきらかに大人しい…。
動きがのろい。
掃除機をかけても逃げずに寝てる…。
朝ごはんも食べない。
食が細いシンディなので、朝ごはんを食べない事は良くある事なのですが…。
基本ずっと寝ている(これもいつもそうなんだけど)でも寝返りというか体勢を変える時とか起き上がる時に「ひゃ~ん」と痛そうな鳴き声を上げている。
排泄も出来てるし、水も飲んでる。夜ご飯は食べたので少し安心していたら夜の10時頃、
呼吸が少し荒い感じになってきて…。
心配になり夜間の救急病院へ。
レントゲン等撮って貰ったけど、原因わからず。
しかも病院に行ったら呼吸も少し落ち着き、家では「ひゃ~ん」って鳴いてたのに、
どこを触っても、どう動いても「私、何でもありませんから!」って顔をしている。
「もう遅いですから、早く帰りましょうよ」とでも言ってる感じ。
シンちゃんの為に、高い時間外診療代払ってるんだぞ~!!(爆)
木曜は以前から頼まれていて、じじお君が血液を大学病院に提供することになっていた。
献血犬にお礼としてフードのサンプルをくれていたりするのだが、じじおにもくれると言うので、じゃあいいよってことで。
でもシンディも病院に連れて行かなきゃならないし、行けないかも…などと言っていたら、
じじお君の血液提供のお礼として、シンディの血液検査もしてもらえることになった。
普段、絶対に飛び込みで診療などしてもらえない大学病院なので(例え家族だろうとなんだろうと)、ジジ君様様なのです。(笑)
ちょうどかかり付けの病院が休診日で途方に暮れていたので、渡りに船!って感じで
じじおとシンディ連れて、大学病院へ。
シンディさん。
正式な患者じゃないので(?)、廊下で採血…。(笑)
姉にガッツリ押さえられて、「もう白衣を着てる時は信用しない!!」と、心に刻んだようだ。
結局、血液検査でも特に異常は見つからず…。
背中の関節辺りを触ると少し反応があるので、そこが痛いのではないか?
痛み止めを服用したら、夕方には何事も無かったかのように治ってしまいました。
体も通常のアフガンより小さいシンディさん。
レントゲンでは肝臓も小さいし、痩せすぎですねぇと言われてしまった。
今回の事は、何かの拍子に関節を痛めてしまっただけのようですが、この先も小さい異常も見落とさないように気を付けなければいけないのかもしれません。
そして、ちゃっかり猫用フードも頂いちゃいました。(笑)
じじおくんの稼ぎです。(爆)
「学生さん、ボクの血で学び、大きくなってくれ」
「シンディちゃん、ボクのお陰だなんて気にせずに、養生しろよ」
「我が家のクリコちゃんはボクの稼いだフードを食べて、大きくなってくれ」
と、じじおが言ったとか言わなかったとか…。
そんなジジ君の変顔3連発!!
騙された感いっぱいの、不機嫌なシンディ…。
取りあえずは何事も無くて良かったね、シンちゃん。
で、健康タバサはお留守番♪(笑)
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