犬・病院

2012年11月29日 (木)

それは2時間くらいの出来事

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地味にお知らせ。
1353888448733インナー兼用パンツ

012冬のブラウンワンピース

サイドバーに追加しました!!


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今回はじじおの話。

(ちょっとグロい写真が出てきますので、嫌な方は見ないで下さい。)





軽井沢で出戻りチェルボの様子を見に行った時なので、11月の中ごろ。
ちょっと前の話ですが…。


食物アレルギー疑惑のじじお君。

以前、マグロを食べて顔がボコボコに腫れ上がったことがありました。




それ以来、魚系のものは食べさせないように気を付けていました。


軽井沢に滞在中で、その日は買い物に行けなくて、何も買ってあげられなかったけど、
フードだけじゃ淋しいから、トッピング…。

普通によく売ってる、レトルトパックの「霧○鳥…」のフードをいつものカリカリにトッピング。

「ささみを煮てあげられなくて、ごめんよ~」と思いながらも、美味しそうに完食!だったので、良かった良かった。



それから30分後くらい…。


ストーブの前でまったりしていたじじおが、ウロウロと落ち着かない様子に気づいて、
「どうした??」と見ると…。

頭のてっぺんに、直径1.5センチくらいの丸い膨らみが…。


「虫に刺された???」


いやいや、こんなに寒いのに、もう虫なんていないよね?




まさか?まさかでしょー!!と思いながら、着ていた洋服を脱がせてよく見ると…。

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頭だけではなく、背中の方までボコボコ。

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足の方にまで

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もうどうすれば良いかわからなくなるくらいボコボコ。

自宅だったら、近所に夜間救急の動物病院もあるし、抗ヒスタミン剤の薬もあるし、
何とかなるんだけど。

軽井沢で、夜だし、信頼出来る動物病院…??



以前、アレルギーが出た時、呼吸まで荒くなると、肺水腫を引き起こしてる可能性があるから、その場合は緊急性あり!と、言われていたので、焦る。

呼吸の確認をしながら、食物アレルギーなら、このボコボコは1~2時間で引くだろうから…。
じじお、頑張れ!


今回はとにかく痒いらしく、一生懸命背中等を掻こうとする。

じじおの爪は、長年のネグレクトの為、保護された時は肉球に刺さる直前くらいにまで伸びて、ぐるんと巻き込んでいたらしい。
なので、今でも神経が長くなってしまってるので、短くは切れないから、結構長めのまま。

ボコボコの背中を掻くと、あっという間に血が滲んでしまう。


シャツを着せて、足を押さえて掻かないようにしながら、ボコボコが引いて行くのを待った。

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だんだん腫れが治まり、1時間半~2時間くらいで、元通りのじじおに戻った。



私自身もアレルギー持ちなので、このタイプのボコボコが皮膚病ではなく、アレルギー性の蕁麻疹のようなものだ…と、瞬時にわかるから、2時間くらいで収まるだろう…とわかるけど…。

今回は出先でのことだから、焦った。
肺水腫…は怖かった。


いつも鶏肉(ささみとか胸肉)は食べているので、何で???


と、レトルト製品の成分表を良く見たら…

DHA/EPA配合(精製魚油由来)…とあった。




これか! …<(`^´)>




ここまで見なかった!! ごめん、じじお。

市販のモノを食べさせる時は、ちゃんと細かく確認するね。



爺さんになりつつあるジジにはDHAとか摂取したいけどね。無理なんだね。




あ、この商品が悪いわけではなく、じじおがアレルギー持ちだからダメだっただけです。

健康なワンちゃんには全然大丈夫だと思いますので、誤解の無いように…。

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ボコボコの翌日、スッカリ綺麗に治り、スパイスちゃんと浮気するほど元気。(笑)


(ちなみに、スパイスちゃんも里親さんがまだ見つかっていないそうです。)




今回のじじおのボコボコは、いわゆる蕁麻疹。

前回のボッコボコは浮腫と呼ばれる別モノ
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これが、前回の浮腫と呼ばれる状態。




浮腫はよく起こり易いらしいのですが、蕁麻疹はあまり犬には起こりにくいらしく…


蕁麻疹はレアケースなんだそうです。


記録用に撮った(慌ててるので、ブレブレも多いけど)ボコボコブツブツ写真、
獣医学の教科書に使われるかも…だそう。(^_^;)


じじおくん、フィラリア症の血液提供…に続いて、獣医学の向上に役立っておるようです。



もう、こんなことにならないように、気を付けるからね~!!










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チェルボくん、軽井沢に戻っても良い子のまま過ごしているらしいです。

少しずつでいいから良い子になって、里親さんが見つかることを願っています。



神奈川の女の子達も、よろしくお願いいたします。

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2012年7月11日 (水)

ご心配をおかけしました。

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タバサです。

2週間程経ちました。
やっと皆様にお見せしても驚かれない感じになりました。
腫れ上がってる時の写真は撮っていません。
完全に治るのなら、後で笑えるのでブログに載せよう…などと思ったのでしょうが、
きっと最初から、これは洒落にならないな…と直感があったのかもしれませんね。(笑)

信用できる病院にも通っているので、個人的な記録写真も必要ないかと…。

やはり、娘の悲しい姿を晒すことは出来ない親心ってやつでしょうか…(笑)




腫れ上がっていた左目も、スッカリ元のサイズに戻りました。

まだ真っ赤な目で、見えてはいないようですが、生活の中では大きな不自由も無さそうで、
まっすぐ歩けるようになったし、散歩も毎日3匹で行っているし。

普段通りの生活に戻っています。


通院は次は2週間後。


まだ眼球の中の血液は残っています。
虹彩と瞳孔が癒着しているようで、次回からはそちらの治療が始まります。

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昼寝が多かった1週間前くらいのタバサとじじお。

じじおは看病してるつもりなのか?邪魔してるだけなのか? (笑)

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昨日の夕方のお散歩。

ちらっと見た目には、わからないくらい。
光が当たると真っ赤っかなんですが…(笑)

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お散歩はみんなで行くんだよね。

バラバラだと、何気にそれぞれつまらなそうに歩いたりする。

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もう、シンディが怖かったことは忘れてしまったらしい…。

たぶん痛みが無くなったら忘れちゃったんだと思う。

「仲が悪くなる」のはもっと困るけど、「スッカリ忘れる」ていうのも、なんだかなぁ~。

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なにか同じ匂いが気になる二人。


ご心配をお掛けしました皆様、タバサは元気にしております。

シンディも普段通りの生活です。(毛玉は増えてるけど…coldsweats01

じじおは相変わらず空気は読めないなりにタバサとシンディの間をフラフラ~と、
とりなしているようにも見えます。(笑)



服作りも始めます。
なんだかんだで季節を逃してしまった感もありますが…(笑)

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こちらのシリーズを色々と…。


詳細はサイドバーの上部、「モノトーンリング柄の服」からご覧ください。
(TABITHA/KNITにあります。セーターは現在もご注文は受けておりません)


相変わらず綺麗な写真は撮れないものですから、中々伝わりにくいかと思われますが、
とても質の良い生地が揃いました。

よろしくお願いいたします。



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2012年7月 3日 (火)

残念なご報告

6月28日、朝の出来事。

私は自宅の2階にいたのですが、階下から母の呼ぶ声。

「タバサがシンちゃんとケンカして、ケガしたみたい!」


逃げ回るタバサを捕まえて、見ると…左目から血が出ていました。
眼球の方も確認すると、そちらも真っ赤。


瞼のケガじゃない…ああ…。

すぐに病院に行かなきゃ!と、東中野にある眼科では有名な病院へ。
気は動転していましたが、普通の病院では無理そうだ…ということだけは、見ても明らかだったので、冷静に判断できました。

眼球と結膜などがパンパンに腫れていて、眼球の中にも出血があるので、その日は現状把握の検査のみで、網膜、角膜などの詳しい検査は腫れが引いてからでないと出来ないとのこと。


2日後の土曜日に再検査ということになりました。


その日はタバサもショックと痛みと思うようにまっすぐ歩けなくなってしまったことに凹んでしまったようで、暗い押し入れの中に入り込んだりしていました。

ケンカしてしまったシンディのことも怖かったようで、近づかずにぶるぶる震えてました。

いつも夜は同じ空間で寝ているけど、今日は無理そうだね…と、タバサは2階で一緒に寝ました。

薬と点眼液と点眼軟膏で土曜の再検査を待つことに。



土曜日、まだ少し腫れているものの、初日に比べたらずいぶん腫れは引いていた。

院長先生の診察でしたが、やはりまだ眼球の中に血液が溜まっていて、網膜や角膜、水晶体など、細かい部位の機能の検査は出来ないらしい。

そして、たぶんこの状態だと、視力の回復は難しいでしょう…。とのことだった。

たぶん、私がずいぶん悲しい表情だったのだろう、「まあ検査してみないとはっきりとしたことはわからないけどね」と、軽くフォローの言葉をくれた。


半分以上は覚悟していたので、フォローは大丈夫。
あいまいな治療をされるのが嫌で、この病院を選んだのですから。
ここでダメならどこでもダメだろう…とわかってて来ているわけですから。


院長先生が難しいと言われるってことは、かなりの確率でダメだってことなのでしょう。



眼球の中に出血してしまった血液が無くなるまで、また10日後くらいに検査ができるか診せに行くことになっています。




色々と考えることが多くて、まだ自分でも上手く整理がついていない感じもあります。



タバサには可哀そうな結果になってしまったこと。
あの可愛いまんまるの目を元通りに治してあげられないということ。



シンディは決して本気だったわけではなく、いつもタバサが嫌~な感じで威圧したりするのをとても良く我慢していて、それでも時々我慢しきれなくって、「やめろ~」って言ってしまうんだけど、タバサは気が強すぎて引かないので、ガウガウってなった口が顔に当たってしまう…。

今回も咬んだ訳ではなく、不幸にもタバサの上瞼に歯が当たってしまっただけなのです。

なので、切り傷というか咬み傷は一切ありません。


上瞼に当たった圧力で、眼球の中で出血してしまったようなのです。


だから、シンディのことも、ケンカをしたことについてはタバサと共にその時点で「ダメ!」と叱りましたが、それ以上にどうのこうのとは一切言ってはいません。 




多頭飼いの家でのトラブルは、すべて飼い主の責任であります。

その中で、何が出来て、何が出来なかったのかを自問自答しています。


これからもみんなで過ごしていけるよう、きっと改善しなければならないこともあるはず。





これを書くまでも、私自身も凹んでいたりして、土曜から時間がかかってしまいました。





その後のタバサですが…。

土曜日はまだ片方の目だけで歩くことに慣れないようで、まっすぐに歩けないので、戸惑い、すぐに「抱っこしてぇ~」って言っていました。
木曜・金曜と別の部屋で寝ていたのに、2晩寝たら、シンディが怖かったこともスッカリ忘れてしまったのか??
もう一緒に寝ても大丈夫なんだそう…。
タバサらしいと言えばタバサらしい。(笑)  少しは学習して欲しかったりもするのですが…。



日曜は痛みがずいぶん無くなったようで、シンちゃんとじじおで散歩に行こうと用意していたら、「私も行く~!」とアピールするので、皆で散歩。
まっすぐ歩くことも出来るようになりました。
そして、盗み喰いもいたしました…。


そして月曜。
どんなことがあっても食欲だけは無くさない、良い子のタバサさん。(笑)
散歩も皆と一緒に。
でも、寝てばかりいるのが少し気になる。点眼などはずっと続けているが、月曜の朝から、ちょっと目ヤニが出始めていて、それもちょっと気になる。
病院に電話してみる??なんて母と話していた。

夜にずっと忙しくて顔を見せてなかった姉が、やっとタバサの様子を見に来て、
「眼圧がかかってる時は、常に頭の奥の方がボーっとしていて、疲れやすいんだよ。」
「涙が出にくくなると目ヤニが出るから、目薬は回数増やした方が良いよ。」

と…。母と話していた疑問が解決した。


母と私の会話、「ヤブじゃなかったね。(笑)」




私も落ち込んでる場合じゃないし、タバサは日々頑張ってるし、

この先も色々と治療の事で考えなくてはならないことも出てくるし、

今から思い悩んでも仕方がない!ということで、普段の生活に戻るように心がけます。



やろうと決めた洋服作りも細々ですが、続けます。




木曜にmixiでつぶやいてしまった為、検査結果などをヤキモキさせてしまった皆様、
ご心配をお掛けして、申し訳ありませんでした。

また、この記事で、驚かせてしまった皆様、大変申し訳ありません。







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2012年2月28日 (火)

原因不明…。

もう昨日になってしまったが、27日7時頃、じじおが大変な事に…


記録用に撮ったモノなので、かなりグロいです。あしからず。


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6時間前、

夕方6時頃にご飯を食べて、寝ていたジジ君。

7時頃にふと私を見上げたので「何?」と見ると…。

顔がボコボコに腫れてる!!



顔の横から見ると…

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さらに無残な感じ。


体は??と着ていた洋服を脱がすと…

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首から背中にも…
足の方にも少し、お尻のほうにはボコボコは無かった。


明らかに何かのアレルギー反応なんだけど、この腫れ方はさすがにこっちも焦る。


7時を回っていたので、近所の病院は終わっていて、医者は帰ってしまったと言われ、
最寄りで思い当たる病院は夜間救急の小動物医療センターだが、こちらは夜9時にならないと受付が開かないようで、予約の電話も音声のみ。


あまりに無残なお顔でかわいそうな感じではあったけど、本人はグッタリするわけでもなく、
かといって超元気なわけでもないのだが…。


こんな時に限って、姉は京都に出張中で連絡つかず…。
そんなもんなんですよね。


とりあえず夜間救急が始まる9時まで様子見。


最高にボコボコだった7時半を境に、腫れはだんだん引いて来て…

9時になる頃にはほとんど元通り。

緊急性はなさそうなので、夜間救急には行きませんでした。



原因に思い当たるモノがなく、?????


今までも食事のアレルギーって出た事無いし、草などにかぶれたこともない。

まったく初めての出来事。


今日の夕食もいつもと同じものだったし。


強いて言うなら、昨日の余ったマグロの刺身を煮たヤツ??
でも今までも猫のおすそ分けで、マグロのアラを煮たのを食べた事だってあるし…??


う~ん。



手作りご飯とか、プレミアムフードを食べさせると血が出るほどの下痢をしてしまってた、
去年の今頃のジジ君。

犬を捨てるような繁殖屋の元にいただろうから、長年食べてた安いフードにお腹があっているのかしらと、〇イムスにしたら、案の定いいウンチでみるみる太ったジジ君。

一年かけて、少しずつ良いフードに変えようとブレンドブレンドで、下痢をしないように色々と試して、最近ではナチュラルなものでも下痢しなくなってきて、良かったね~って言っていたのに…。


またわからなくなってしまった…。


たぶんボコボコになった時間的には、食べ物が原因というのが濃厚。



この先も気をつけなくちゃだわ。

原因も出来る事なら究明したいと思っています。




今回は様子見…にしてしまいましたが、アレルギー反応を起こしていて、
呼吸が荒いなどの症状がある場合は、ショック症状を起こしている可能性が強いので、
緊急性有りですから、すぐに病院へ行きましょう。

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今は元の顔に戻り、何事も無かったかのように寝ておりますので、ご心配なく…。

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2011年10月28日 (金)

大黒柱なのか?じじおくん…

またサボっていたら10月も終わりそうで、少々焦るわたしです。(笑)


先週末は軽井沢に行っていたので、キレイだった紅葉などを…と思っていたのですが…。



シンディさんが水曜の朝から急に具合が悪くなりまして…。


前日まで、調子良く走ったりして元気だったのに、朝起きて、いつものように
「おはよう!」って抱きついたら、「ひゃ~ん!」と。


決して力強く抱きついたりしてませんよ!(笑)
いつものようにです。



全国的に冷え込んだ朝です。

寝る時に私のベットにいたので、「寝れないから降りて。」と言ったくせにタバサは布団の中に入れてあげちゃったりしたので、いじけちゃったのかしら…。


と、最初はさほど気にしてなかったんだけど…。



あきらかに大人しい…。

動きがのろい。

掃除機をかけても逃げずに寝てる…。

朝ごはんも食べない。



食が細いシンディなので、朝ごはんを食べない事は良くある事なのですが…。



基本ずっと寝ている(これもいつもそうなんだけど)でも寝返りというか体勢を変える時とか起き上がる時に「ひゃ~ん」と痛そうな鳴き声を上げている。


排泄も出来てるし、水も飲んでる。夜ご飯は食べたので少し安心していたら夜の10時頃、
呼吸が少し荒い感じになってきて…。


心配になり夜間の救急病院へ。


レントゲン等撮って貰ったけど、原因わからず。


しかも病院に行ったら呼吸も少し落ち着き、家では「ひゃ~ん」って鳴いてたのに、
どこを触っても、どう動いても「私、何でもありませんから!」って顔をしている。


「もう遅いですから、早く帰りましょうよ」とでも言ってる感じ。


シンちゃんの為に、高い時間外診療代払ってるんだぞ~!!(爆)



木曜は以前から頼まれていて、じじお君が血液を大学病院に提供することになっていた。

献血犬にお礼としてフードのサンプルをくれていたりするのだが、じじおにもくれると言うので、じゃあいいよってことで。


でもシンディも病院に連れて行かなきゃならないし、行けないかも…などと言っていたら、
じじお君の血液提供のお礼として、シンディの血液検査もしてもらえることになった。


普段、絶対に飛び込みで診療などしてもらえない大学病院なので(例え家族だろうとなんだろうと)、ジジ君様様なのです。(笑)



ちょうどかかり付けの病院が休診日で途方に暮れていたので、渡りに船!って感じで
じじおとシンディ連れて、大学病院へ。

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ジジ君の採血が無事に終わり…

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シンディさん。

正式な患者じゃないので(?)、廊下で採血…。(笑)
姉にガッツリ押さえられて、「もう白衣を着てる時は信用しない!!」と、心に刻んだようだ。



結局、血液検査でも特に異常は見つからず…。


背中の関節辺りを触ると少し反応があるので、そこが痛いのではないか?


痛み止めを服用したら、夕方には何事も無かったかのように治ってしまいました。



体も通常のアフガンより小さいシンディさん。
レントゲンでは肝臓も小さいし、痩せすぎですねぇと言われてしまった。

今回の事は、何かの拍子に関節を痛めてしまっただけのようですが、この先も小さい異常も見落とさないように気を付けなければいけないのかもしれません。


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そして、ちゃっかり猫用フードも頂いちゃいました。(笑)



じじおくんの稼ぎです。(爆)

「学生さん、ボクの血で学び、大きくなってくれ」
「シンディちゃん、ボクのお陰だなんて気にせずに、養生しろよ」
「我が家のクリコちゃんはボクの稼いだフードを食べて、大きくなってくれ」


と、じじおが言ったとか言わなかったとか…。


そんなジジ君の変顔3連発!!

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舌、長過ぎ!

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歯が無いから、怖すぎ!!

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「えへ、ふざけ過ぎちゃった!」

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ボクのおかげ♪  と、誇らしげなジジくんと…。

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騙された感いっぱいの、不機嫌なシンディ…。



取りあえずは何事も無くて良かったね、シンちゃん。


で、健康タバサはお留守番♪(笑)

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2011年7月12日 (火)

不思議な国のシンディちゃん♪

始まりは6月初め。

姉の大学の血液検査の実習の授業で、血液を提供して欲しいと言われ…。

そのかわり、「普通の動物病院での血液検査よりも更に詳しくデータが出るよ。」

と、うまく誘われ…(笑)


「う~ん、確かに動物病院でお願いすると、1匹10000~15000円はかかるな…。
お得なのかな…」

と、すっかりハメられ、3匹連れて大学へ。

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大学生な私達…的な写真を撮ろうと思ったら、おのぼりさん的な写真になってました。(笑)



血液検査の結果は、タバサが微妙に肝臓の数値が高めになってて、ジジはフィラリアの事以外は超健康な良い数値で…。


シンディは心臓がヤバいかも…がわかった。


前にも病院で心雑音があると言われて、私も聴診器で確認させてもらい、確かにちょっと変なのは分かっていたのですが、思いっきり調子っぱずれだったダイナの心音に比べたら、それ程でもないし…。(そもそもダイナと比べちゃダメよね。(笑))



シンディの心臓の状態がどれくらいのモノなのか?

治療の必要があるのか?薬が必要なのか??手術が必要なのか???



普通の病院ではきっと埒が明かないだろうと、一発でハッキリしたほうがスッキリするので、循環器科に定評のある、大学病院を紹介してもらい、予約を取って行って来た。

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待合室にたくさんワンコがいたのに、緊張気味でガウ子にならなかった(笑)
良い子なシンディ。

でも地べたではなく、ちゃっかりイスに腰掛けています。


2時間以上かけて、細かく検査してもらった。

レントゲン、心電図、エコー、尿検査……いろいろと。


結果は心雑音はあるものの、サイトハウンドに見られがちな範囲で、動脈の狭窄も多少見られるけど、今すぐ治療が必要な程の状態では無いでしょうとの事で、一安心。


心電図も見せてもらったけど、時々(結構規則正しい間隔で)波形が跳ねた感じになってるけど、ダイナのめちゃくちゃな波形の心電図を見てる私にしてみれば、「シンちゃん、キレイな模様じゃん!」って思ってしまった。(笑)

そうですよね、ダイナと比べちゃダメよね。(爆)

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何故かゴミ箱…

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イラストが獣医大学っぽくて可愛かったので、つい。(笑)





そんな感じで、心臓の事も今の所無罪放免になったシンディさん。

この先、定期検査はした方が良いかもね。





で、何が不思議な国の…なのかというと……



保護された去年の8月に避妊手術を終えているシンディが……







ヒートが始まってしまいました…


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「何で??」

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「何で???」

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「何でなんだ……」

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「ねえねえ、何でよぅ? こっそり教えて~」







最近、良くお尻をなめていたので、ウンチがついちゃってるのかな~?
なんてのん気に思ってたんだけど、あまりにもしょっちゅうなので、「ちゃんと見せて~」と覗いたら……


「!!! ヒート来てるんじゃ???」



手術してなかったんだっけ?とお腹の傷を探したら…「あれ~?無いよ??」

手術してないんだよ~と話が収まりそうになっていたら、姉が帰って来たので、取りあえず触診を…。

「手術痕はあるよ」



「え~!!! 何で何で??」


考えられる事は、手術の時に卵巣を取り損ねてる???ってパターン。




まあ、見るからにヒートなのですが、違う理由で血液が出てたら怖いので、分泌液を検査すれば発情によるものなのか?違うのか?がはっきりするとのことで、病院へ…。



結果は発情(ヒート)でした…。



「あはは、あはは」と笑うしかない。



「シンちゃん面白過ぎ!!」




レントゲンやエコーなどでも、子宮や卵巣が残っているのかは分からないらしく、CTスキャンをかけないと、確実な事は分からないようで…。


憶測でしかないのだけど、手術の痕跡がある以上、子宮は無いのだろう。
そして、卵巣を全部取りきれてなかったのだろう…とのこと。

卵巣はちょっとでも残っていたり、手術中にカケラを体の中に落としたりすると、
癒着して成長しちゃうのだそうです。


恐るべし卵巣の能力!!


ってなわけで、子宮は無いから妊娠はしないけど、ヒートは来ちゃうシンディです。


今更、再手術も必要ないようなので、卵巣がんのリスクは無しではないけど、
まあいいかってことで。(笑)


嘘ヒートなので、じじお君は反応せず。

簡単にはダマされない男なようです。(爆)





またまたボランティアさん達に衝撃を与えてしまいましたが…。
我が家はヘラヘラ笑っておりますし、シンディの健康上の問題は無いようなので、ご安心を。


このシンディの手術をした某病院。
じじお君のフィラリア濃厚感染も見過ごした病院なのだが…。

保護犬を格安で診療してくれるありがたい病院でもあり、地元でも評判の良いとこなんだって。

今までもこんなお粗末なことは全く無くて…。

よりによって、じじおとシンディだけ。(笑)



しかし…手術の傷跡はきれいさっぱり消えている…。
手術はヘタだけど縫うのは上手ってことだな。
(一応フォローってことで…)




不思議の国のシンディちゃん。


「あははは」 笑ってられる家に来て良かったのかも。

私も姉が獣医って環境じゃ無ければ、「何で~!!!」って慌てふためいてたと思う。




笑わせてくれるぜ!
平穏では終わらせてくれない去年からの我が家。


日々の生活、面白過ぎて、飽きる暇がありませぬ♪










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2010年10月 8日 (金)

ジジ…!!

ここの所、私のブログは急展開upwardrightや急転直下downwardrightで皆様を驚かせてばっかりだ。

楽しい急展開なら歓迎なのだが…。



先日、皆と楽しそうに遊んでもらったジジ。



フィラリア症にかかってることが判明しました。



遊んでくれた皆様には、その旨速攻にご連絡し、お詫びと、次回のフィラリアの服用を忘れないようにお願いする連絡をしました。
ご迷惑をお掛けして、申し訳ありませんでした。




家に来て、ずいぶん落ち着いてきた頃から、日に2~3度咳をすることがありまして、
保護されるまでの環境は不明だけど、良かった筈も無いので、きちんとした病院で健康診断も兼ねて、検査してもらおうと。




まさかのフィラリア症です。


すぐに検査すべきでした。ホントに迂闊だった。




私は獣医ではないので、うまく説明できないけど、皆さんも知っての通り、
フィラリアは蚊を媒体としてかかる病気です。

血液中にフィラリアの子供(ミクロフィラリア)を持ってる犬の血を吸った蚊が次に吸う犬に運ぶ。
この時点ではまだ、薬を飲めばすぐにいなくなる。

このまま薬を飲まずにいると3カ月かけて血管内に到達し、更に3カ月かけて心臓の中に入り込み成虫になります。
(血管内に入り込む前、皮下にいる内に薬を飲めば、駆除されるそうです。)


症状が現れ出すのは7~8年後だそうです。

成虫が心臓に入っている状態をフィラリア症といいます。



ジジは血液検査で強陽性。
レントゲンでは心臓に成虫が多数いることがわかりました。



成虫が心臓に入ってしまうと、薬で駆除することは出来ません。
成虫の繁殖能力を無くして、これ以上ミクロフィラリアを産まないようにすることしか出来ません。

加齢とともに心臓への負担が高まり、心臓疾患のような症状が出始めた場合は外科手術で心臓から成虫を取り除く方法はあるそうです。




私が子供だった頃、(小さい頃から犬を飼っていた人は覚えてるかもしれないけど)
フィラリアの薬は毎日もしくは2日に一度飲ませなくてはなりませんでした。

なので、面倒だから飲ませていないと言う人もたくさんいました。
年老いてフィラリア症で亡くなる犬もたくさんいました。


でも25年くらい前、1か月に一度で効く薬が開発され、その後もおやつタイプのものなどが発売され、近年ではジェネリックなどもあり、価格も安価になりました。
そのおかげで、ほとんどの犬は薬を服用しています。

だから、この時代にフィラリア症の犬なんてほとんどいないのだそうです。
(動物病院に連れて来てもらえる環境にいる犬ではという意味。育児放棄状態の犬はそもそも獣医に診てもらってないので)

30代以下の若い獣医さんも、見た事無い人の方が多いそうです。



ジジの血液は、姉の大学の教材用の標本になりました。
今後何年もここの獣医学生達はジジの標本でフィラリアのことを学ぶのでしょう。



とってもむなしいことではありますが…。

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大学病院にて、姉に採血されるジジ。

多くの皆さんが飲んでいるフィラリアの薬は、「飲んでるからうつらない」ってことではなく、「駆除する為」の薬だそうです。(勘違いしてる方も多いのでは?)

例えば8月に蚊に刺されて、うつったフィラリアは9月に飲む薬で駆除されます。

11月に「もう蚊がいないから飲まなくていいかも…」ではなく、10月うつされたかもしれない分を駆除するためには絶対必要なのです。
極端に言えば、飲み始めの月よりも飲み終わりの月(時期)がとても大切。


今年は気温が高いので、11月にも蚊がいる可能性もあるので、もしかしたら12月も飲んだ方が良い場合もあるかもしれません。
タバサはジジと常に一緒にいるので、12月ももちろん服用させます。




また、(こんな方は滅多にいないと思うけど)検査をせずに薬を飲ませることは危険です。

ジジのような陽性の子は、陰性の多くのワンが飲んでいる薬では副作用を起こしてしまいます。

前にも述べたように、駆除する薬の為、心臓に成虫がいるような子が飲むと、虫が苦しがって心臓の中で暴れ、血管に逃れようとしたりするので、急性症状が現れる可能性があります。
また、服用後に興奮したり急激な運動をすると、死に至る可能性もあります。

陽性の子には強すぎる薬なのだそうです。

もちろん陰性の子なら、何の問題もないから大丈夫。




ジジは危ないとこでした。



たぶんもう何回か家に来る前に飲んじゃってたのかもしれないけど…
別の薬(繁殖能力を無くすタイプ)に替えました。




せっかく皆と遊ぶ楽しさを知ったばかりだったのに、残念です。




獣医さん達は「ほとんどの犬が薬を飲んでいるから、うつすようなことはないでしょう」
とは言って下さいましたが、今の時点では100%ではないし、万が一薬を飲ませるのを忘れちゃったりする人がいたら?(私はうっかり屋なので、このタイプ)


万が一ってことがある以上、不特定多数の犬達が長時間同じ場所にとどまるような環境の中にジジを連れて行くことは自粛します。
(何かあったら、申し訳なくていたたまれない。)


冬になって蚊がいなくなれば…
また、薬によって血液中からミクロフィラリアが駆除されれば…。



嫌じゃなかったら、どうかジジと遊んでやって下さい。



ダイナをああいう形で亡くしたばかりの我が家は、結構気持ちが強くなっていまして、
こんなことくらいではへこたれません。(笑)

ただ、ジジがせっかく我が家に馴染んで来て、今まで経験出来なかったものすごく楽しい世界をいっぱい味あわせてあげたいと思っていた矢先だったので、残念でなりません。


心臓に成虫が居続けることで、長生きする事も難しいかもしれません。
(今すぐどうこうって事ではないけど)
何年、我が家で暮らせるのかは年齢も定かではないのでわかりませんが、
早く安心できる状態にして、元気なうちに楽しい経験をさせてやりたいと思っています。







ここ2~3日の間に埼玉でイタグレの保護が相次いでる現実。
(HITOMIさんに連絡頂いたのに、ジジの事で一杯一杯で無反応でごめんなさい)

①埼玉県狭山保健所
http://www.saitamahogodoubutu.jp/shuuyou-jyouhou-HC/sayama/html/stray/dog/2010-10-0002.html
②埼玉県坂戸保健所
http://www.saitamahogodoubutu.jp/shuuyou-jyouhou-HC/sakado/html/stray/dog/2010-10-0001.html
③埼玉県坂戸保健所
http://www.saitamahogodoubutu.jp/shuuyou-jyouhou-HC/sakado/html/stray/dog/2010-10-0002.html
④埼玉県東松山保健所
http://www.saitamahogodoubutu.jp/shuuyou-jyouhou-HC/higashimatuyama/html/stray/dog/2010-10-0001.html
⑤埼玉県川口保健所
http://www.saitamahogodoubutu.jp/shuuyou-jyouhou-HC/kawaguchi/html/stray/dog/2010-10-0001.html


※著作権・リンクについて 埼玉県公式HP 


全部ではないけれど…。



ジジと同じような、繁殖屋の遺棄なのでしょうか。


ブリーダーなんて言わせない、最悪なタイプの繁殖屋なのだから、「犬を少しでも愛しているのなら…」なんてキレイ事は求めません。

が!、犬に子供を産ませて、子犬を売ることで生活が成り立っているのなら、
せめてお世話になった犬に敬意の気持ちくらいあってもいいでしょう。



今回の事で、ジジは生まれてから保護されるまでの間、一度もフィラリアの薬さえも与えてもらってなかった可能性がある事が判明しました。(心臓内の成虫の量などの状態から)
(自分の血を吸った蚊が又自分を刺し、更に体内にフィラリアを増やしていく…。
最悪のスパイラルです。)

ただの繁殖の道具のような扱いです。




犬の販売を止めればこんなことが減るのでしょうか?

ブログで「イタグレ、カワイイよ」って書くことが、安易な飼い主を増やす手助けや人気犬種にランクアップしてゆく手助けになっているとしたら?

私達は「飼いにくい犬だよ」って言うしかないのでしょうか?

「保護犬を大事に飼う(私みたいな)お人よしがいるから、まあいいか」とでも思っているのでしょうか?





ちょっと感情的になってしまいます。
というか、相当憤ってます。(不快だったらごめんなさい)




犬達には何の罪もないので、新しい優しい飼い主さんに出会って欲しい。

(ペットとして飼われた事のない犬は、家庭犬としての常識を全く知らないし、馴れてくるまでは、躾も入れられない。ジジも未だにトイレの躾は入ってません。
諸問題を一杯抱えてる事が多いので、ホントは同犬種を飼ってる人とか、経験者の方が引き取られるのが良いと思うのだけど、犬を飼っていない人が優先らしいですね。
ちょっと意外でした。)


すべての犬を助けてあげることなんて神様じゃないから出来ないけど、
ちょっとでも気にかかって、余裕がある方がいたら、
どうか手を差し伸べてあげてください。

無理はしなくていいんです。
出来ると確信してからでいいんです。





犬の生体販売業者に法律や条例で、もうちょっと厳しい規制をかけてもらいたい。
困るって業者は、きっと問題のある人たちだから、いいんです。



キチンとしたブリーダーさん達や良識のある繁殖屋さん達は
そんな事で困らないようなやり方をしているはず(と、信じたい)だから。







ああ、色んな事が有り過ぎて、文脈もめちゃくちゃ、感情的になり過ぎました。






気を取り直して、最後はせめて、ほのぼのと…



最近のタバサ&ジジ。


タバサさん、ヒートの影響で、ジジと超仲良し。(笑)
二人でイチャイチャと遊んでいます。



「かあさんはそんな子に育てたつもりはありません!!」と、何度二人の間に入った事か…。coldsweats01

タバサの避妊手術も考えなくちゃかな…。
ジジは去勢済みだけど、いつも軽めだったタバサのヒートが刺激があるせいか?長引いてるような気がする。

海おさ、無理かも…。微妙です。(涙)

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車の中も一緒に寝ちゃってるし…。 ジジ君重そうですけど… 。

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お散歩も並んで歩いちゃって、夫婦きどり。(笑)

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「こないだまでガウガウ言ってた私だけど、
  最近ジジ君が大好きなの。何でだろ?」 byタバサ


「タバサちゃんの猛烈アピールに、たじたじな僕。」 byジジ



このままずっと仲良しなのかな?

それともタバサさんったら、期間限定なのかしら……?

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2010年7月26日 (月)

逝きました…。

ダイナさま…、今朝(7/26)亡くなりました。



昨日の夜、「一か月もブログサボっちゃったなあ…。ダイナも元気で~す!って書かなくっちゃ…。明日でいいか…」なんて思っていたのに。


今朝、目が覚めたらすでに。

前日までは普通にしていた。正確に言うと夜ふかし気味な私が2時に寝るまでは普段通りに気持ちよさそうにスースー寝息を立てて眠っていた。

寝るよ~って私が動いた時も、ちょっと起きてこっちを見たりしていたのだ。


その時寝ていたその場所で、そのまま(たぶん眠ったまま)亡くなってしまった。
誰にも知らせることもなく。


心臓のこともあったので、突然亡くなることもあることは想定内だった。
まったくその通りになったのだけど、あっけなさすぎる。



6月10日頃に痛み止めの薬からモルヒネ系のフェンダネルパッチに切り替えて、
1か月以上絶好調だった。
骨肉腫の進行は進んでいるものの、普通に生活出来ていて、病気をうっかり忘れてしまう程に。

7月17日の早朝、突然「ヒーヒー」鳴き出し、フェンダネルパッチが効かなくなったらしく、
分量を少し増やしてもらうことに。

前日に貼り替えたばかりの8.4ミリグラムに4.2ミリグラムを追加して様子見。

4日後の張替えまで、痛みも無さそうで、良い感じだったが、ちょっと効き過ぎで足がふらついたりもしていたので、10ミリグラムくらいが相当なのでは?と。

パッチのサイズは上が12.6ミリグラムのものしかなく、8.4と2.1ミリグラムを2枚貼るのは割高なので、12サイズの端っこ1センチくらい裏紙を残して貼るという作戦に。

もしまた痛そうにしたら、裏紙を剥がしましょうってことで。

そして日曜日(昨日)の診察までまた調子良く過ごしていた。


毎日暑い日が続いていたので、来週くらいから軽井沢に連れて行ってあげようと考えていた。
軽井沢から通える範囲で、フェンダネルパッチを扱っている動物病院を探したけど、皆無だったので、今の病院に通い続けなくてはならない。
週2回、軽井沢と所沢を往復するのは大変だけど不可能ではない。


12サイズのパッチの裏紙を途中で剥がす作戦で、5日で貼り替えはどうだろう?と担当医と相談して、25日日曜から30日まで、実験的にやってみましょう!ということになっていた。

5日ごとの往復なら、それ程大変じゃないかも…と覚悟は決めていたのだ。



病院の帰り(夕方)にちょっとだけ航空公園にも寄って、ドックランを外から眺めて帰ってきた。

普通だった。


夕食もきちんと食べた。

人間の食卓もみんなの傍を順に回り、「肉くれ~」って催促したりもしていた。



そして、朝、冷たくなっていたのだ。

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昨日(25日)の夕方、病院でイタズラ気分で撮ったダイナ。最期の写真になっちゃった。

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これは人様にあまり見せるモノではないのかもしれないけど、7月中ごろのレントゲン写真。

左上の白い塊が骨肉腫。

右下の丸い部分が肉腫に押され気味の心臓。

気道なども押されてグニャっとカーブしている。



こんな状態だったけど、何故か元気だったのだ。

担当医も首を傾げていた。(笑) 私もだったけど。

「ダイナちゃん程、薬の反応が良い子は少ない」って。



真夜中に、ダイナの体の中で何が起こったのだろう。

以前、胸水が突然貯まってしまった時のように出血が起きて、その拍子で心臓が止まってしまったのかもしれない。


眠ったまま、死んでしまった。


誇り高いダイナらしいと言えば、ダイナらしい。
私達に、辛い姿や痛がる姿を殆んど見せず、ご機嫌さんのまま眠ったのだから。


4月1日に「余命は3カ月~長くても6カ月」と言われていた。
ショックは受けたけど、覚悟を決める長い時間もあった。
私達の心を疲弊させるような辛い日々は一日も無い程、元気に過ごしてくれていた。


あまりに調子が良いので6カ月以上頑張れちゃうかも…なんてホンの少し思ってたりもしていたけど……

結果は4か月だったけど、痛みもなく幸せに逝ったんじゃないかと思っている。
心臓発作で…は覚悟をしていたし。


ちょっとだけ、「教えてくれれば良かったのに~」とは思うけど、すぐそばに寝ていた私達も(もしかしたら本人も)気付かないほど、静かな終わりの時だったのだろう。
それはやっぱり幸せなことなのかもしれない。

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ご心配や励ましの言葉を頂きました皆様、ありがとう!!

ダイナは最後まで笑ってたよ♪

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2010年6月26日 (土)

不謹慎な飼い主で…(笑)

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ダイナです!

久々の更新かと思ったら、一枚目の写真が わたくしの「ち~」の場面をチョイスするなんて…。

その辺からすでに不謹慎!!(笑)


何故スヌード付けて散歩をしてるのかと言うと…、

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はずすとこんな感じになってるからなのです。


前回の記事の頃はご飯も一日おきにしか食べなくなったり、胸水が溜まったり…など、
心配な日々も多かったのですが、6月10日の通院時に痛み止めとしては最終段階のフェンダネルパッチに切り替えました。

いわゆる麻薬(モルヒネ)の貼り薬なのです。

背中か首の毛を剃って貼ります。
何かの拍子に剥がれて、タバサやノン兄やウルが食べてしまったら大変なことになるので、
包帯を巻かなければなりません。

背中に包帯グルグルはあまりに痛々しく見えてしまうという事で、首に貼ることになりました。


3~4日で貼り替えなければならない為、週2日の病院通いの日々になってしまいました。




が、フェンダネルパッチに切り替えた途端、すこぶる調子が良い。(笑)
さすが麻薬(モルヒネ)だけあって、痛みはすっかり消えているようで、仰向けで気持ち良さそうに寝てたりする。

骨肉腫の大きさはソフトボール大まで大きくなってはいるのだが。
進行を遅らせる効果を狙って、ステロイド剤も少量投与を始めたのだが、それがいろんな所に良い効果をもたらしているようで、ご飯もモリモリ食べるようになったし、胸水も貯まって無いようだし、あれだけ辛そうだった咳もほとんど無くなった。


心臓の病気や骨肉腫の状態は依然として良くない方向に進んではいるのですが、疼痛緩和治療としてはかなり良い感じで成功しているみたい。

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病院の帰りに、航空公園に寄ってもらったの♪

月曜だったので、残念ながらドックランはお休み。
とはいえ、駐車場から直線距離300メートルくらいまでしか歩けなかったけどね。

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涼しい木の下で、ちょっと休憩。

ダイナが見つめている景色は…

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楽しそうに遊ぶシェルティ。


割と長い時間、広場を見つめて楽しそうだった。


パッチの貼り替えは、昨日の金曜日で5回目。
少しは慣れてきたようだが、最初の何回かは、やはりちょっと異常だった。(笑)

まあ、暴れたりするわけじゃないけれど、トロ~ンとしていたり、「ヒュ~ン」って意味無く鳴いてみたり…
そうかと思えば、目をランランさせてタバサに「遊ぼ!!」って言ってみたり…
あれほど何を与えても食べなかったのに、何でもかんでも「食べます!!」って感じだったり…

表情からして変な感じが伝わってきた。(笑)


そんな時思い浮かぶのが、昨年の夏に日本中をにぎわしたママドル。

ダイナが目をランランさせていると、

「ダイナさま、バキバキにキメちゃってるの?」とか、

「○○ピーがDJやってる時みたい…」とか…

言われちゃってます。(笑)


不謹慎極まりない飼い主たちではありますが、
ダイナがどんな状態でも、辛くなさそうで食欲があるってだけで、手放しで嬉しく安心するものなのです。

たとえその食欲がステロイドの副作用だったとしてもです。coldsweats01



病院に行くたびに、諭吉が複数枚単位で羽を生やして飛んでゆきますが…。
冷や汗をかきながら、やせ我慢で頑張る飼い主です。(全然痩せてないけどね)bleah

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「ハイパー(サイバー?)○○ピーと一緒にしないで~」


これは昨日(金曜日)の夕方。
また病院帰りに公園に寄った。1キロ弱は歩けたかな。


後ろの自転車の人が見ている看板は、ドックレースの告知。
今日はここでイタグレ限定があったんですよね。

タバサと見にいこうかな~って思ってたんだけど、モタモタしてたら雨が降ってきちゃったので、行くのは中止しちゃった。

明日はゼブラに行こうかな。 雨降らないといいな…。

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2010年6月 6日 (日)

ころころ変わるダイナの近況

先週中頃から、ご飯を食べなくなってしまった。
暑い日もあったから、調子が悪かったんだろうけど。

とりあえず何でも良いから食べてもらわないと、体重が減ってしまうし体力が落ちてしまう。

ささみだの、牛ひき肉など…色々誘いをかけても、ちょぴっとだけしか食べてくれない。

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ご飯を食べてくれない暑い日は、狭い庭の花壇に穴を掘って、座っています。
「花折られた~」とばあやはガックリしてますが…。



5/28金曜日は、予約が入れてあったダイナの検診の日。


右側胸腔内に胸水が貯まっていることが分かった。
注射器で抜いてもらった胸水は、血液で真っ赤。

担当医の方も、「ちょっとびっくりした」と言っていた。
私も「クラッ」っときたけど。

普通はうっすらピンク色なのだそうだ。


腫瘍から出血したようで、その為にちょっと貧血気味になっていたようだ。

全部を抜くと更に貧血が進むので、抜いたのは150mlほど。

3分の1くらいの量。

体重の変化はほとんど無かったけど、胸水の重量を差し引くとやっぱり痩せてしまった。


胸水を抜いてもらったことで、ちょっとは楽になるはず。
帰ったらご飯食べると思いますよ~と。

痛み止めの薬はワンランク上のものに変わった。


帰宅すると、やはり調子が戻ったようで、ご飯も食べてくれて、一安心。



一安心もつかの間。
また日曜、月曜とほとんど食事せず。
分量としては一日ささみ2本程度。


火曜になっても食事をしてくれないので、また胸水がたまってるのかも…と、
病院に連絡をして、夕方に予約が取れた。


その電話を察知したのか??
急にご飯を食べ始めるダイナ…。 おいおい。


とは言え、予約を入れちゃったので、夕方病院へ。

胸水はやはり貯まっていたようだ。
今回は出血は無し。


両脇の下辺りから注射器で抜くのだが、かなり痛いらしい。
左右一回目は、何とか我慢したのだが、もう少し残ってる分を…と、もう一度注射器を入れようとした瞬間、この世の終わりのような鳴き声を出したらしい。

治療室内は「何やらかしたの??」的な空気になったらしい。(笑)
まだ針入れてなかったのに、ダイナの作戦勝ちだったようです。

心臓のこともあるし、今回は少し残ってるけどここまでということに。


痛み止めは胃薬と一緒に飲んではいるが、多少の胃の荒れもあるかもしれないので、
食欲不振が続くようなら、麻薬パッチに切り替える時期なのかもしれませんとのこと。

たぶん背中辺りの毛を剃ってパッチを張るのだろうけど、そうなると週2回張替えのために病院通いになってしまう。

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すまし顔で、先生を陥れたダイナです。

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病院の帰り、久しぶりに航空公園に寄ってみた。

まっすぐランに向かって、「入る」というので入ったけど…。

お水飲んで、他の犬達を眺めて、10分くらいで「帰る」らしい。

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帰るとタバサはノン兄と寝ていた。(笑)

お散歩行こう!と…

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ノン兄もついて来ちゃった。(笑)

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ノン兄がついて来れるのは、この道まで。

ここから先はテリトリー外なようで、家に戻って行きます。



ダイナの食欲は以前ムラっ気のまま。
食べる日とまったく食べない日。

やはり麻薬パッチに替えるべきか…。
私は素人だからモルヒネとか麻薬って聞くと、何だかとても怖い。

「中毒になったりしないの?」とアホな質問を姉にしたら、「なるわけないでしょ!!」と笑われた。

ダイナが食事を取ってくれない日に、そんな電話を姉としていたら…、

また急にダイナが「ご飯食べる!」という。

絶対聞いているんじゃなかろうか??と思ったりする。(笑)


ご飯食べて、ちょっと元気になったから、久しぶりに大好きな広場に連れて行ってみた。

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タバサも嬉しそう。

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気持ちの良い風が吹いていて、気持ち良さそう。

気分を変えたら、ご飯食べるかも…と持参したら、やっぱり食べてくれた♪

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わたちは風が苦手です…。

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笑ってるみたい…。

気分転換が出来たなら良かったな。



本当は絶対安静なのだそうだ。
レントゲンや状況を見てもそうなのかもしれない…とは思う。

でも、犬にとっての絶対安静って…??

じっと動かず大人しくさせていれば治る…というのであれば、押さえつけてでも動かないようにさせる。

でも、ダイナの場合、もう治らないのだから、好きにしているのが一番なような気もする。
元々激しく動くことも無かったし。


来週から麻薬パッチに切り替える予定。


ご飯だけは食べて欲しいと願う私達なのでした。

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